日々の家事、特に収納って本当に大変ですよね。
仕事が終わって家に帰ると、つい散らかっている部屋にため息が出てしまうこともあります。
私は「人間はホコリじゃ死なない」がモットーのズボラ人間です。
ズボラな私でも今回紹介する収納テクニックを使えば、驚くほど簡単に片付けができるようになりました。
忙しい日々でも、家をスッキリ保てるアイデアを一緒に見ていきましょう。
1. 仕分けボックスで手軽に分類!
まずは、物の整理が苦手な方でもできる「仕分けボックス」の活用です。
私はよく家のあちこちに物が散らかってしまうタイプで、最初は一体どこから片付けたらいいのかわからないことも。
ですが、適当な箱を用意して、そこに「使うもの」「捨てるもの」「迷っているもの」と3つに仕分けるだけで、驚くほどスムーズに整理できるようになりました。
「箱に入れるだけなら、私でもできる!」と感じたのが、この方法を始めるきっかけでした。毎日少しずつでもやることで、散らかりがちな家も次第に片付きますよ。
1.1 100均ボックスの活用術
100円ショップで手に入るシンプルなボックスは便利です。ラベルを貼ると、何がどこにあるかすぐ分かるので、家族も手軽に物をしまえるようになります。透明なボックスは中身が見えてスッキリした印象を与えるのでおすすめです。
2. ズボラでもできる見せる収納
「見せる収納」もおすすめの方法です。棚やラックに、普段よく使うものを並べるだけでOK!見える場所に置くことで、自然と整理された状態をキープしやすくなります。
私はよく「とりあえずここに置いておこう」と思ってしまうズボラタイプですが、見せる収納にすると、気を使わざるを得なくなるので、不思議と整理が続きます。
インテリアとして楽しむこともでき、ストレスフリーな片付けが可能です。
2.1 インテリア風見せる収納術
色や素材を統一すると、部屋全体に統一感が生まれ、おしゃれな印象に。ナチュラルな木製カゴや白いケースを使うと、片付けも楽しくなり、より美しい空間が作れます。
3. 投げ込み式で一瞬スッキリ!
忙しいワーママにぴったりな方法が「投げ込み式収納」です。家に帰ってきたら、あれこれ考えずにボックスやカゴに物を投げ込むだけ!子どもたちのおもちゃや書類が散らかりがちですが、この投げ込み式のおかげで一瞬で片付きます。
「今日はとにかく片付けたくない!」そんな時でも、この方法なら簡単に対応できるのが嬉しいところ。後で整理する時間を取るとしても、まずは目の前の散らかりを一旦片付けるだけで、心が落ち着きます。
3.1 片付けが続く理由
この投げ込み式収納は、特にクローゼットの下段にカゴを置いておくと便利です。投げ込むだけで片付くので、子どもたちも自然と片付けを手伝ってくれるようになりました。シンプルで続けやすいのがポイントです。
4. 掛ける収納でスペースを有効活用
限られたスペースを最大限に活用したいなら「掛ける収納」がおすすめです。ドア裏や壁にフックを取り付け、バッグや帽子、キッチンツールなどを掛けておけば、手軽に収納できて時間も節約できます。
賃貸に住んでいる方でも、突っ張り棒や簡単に外せるフックを使えば、壁を傷つけずに収納スペースを増やせるので、誰でも手軽に取り入れられます。
4.1 ドア裏の活用術
ドアの裏は見落としがちですが、バッグやエプロンなどを掛けるのに最適な場所です。これで散らかる心配がなくなり、忙しい朝でもすぐに出かける準備が整います。
まとめ: ズボラ収納でスッキリ生活を実現
ズボラな性格でも、今回ご紹介した収納術を取り入れることで少しずつ家が整い、忙しい日々でもスッキリした空間を保つことができるようになります。
仕分けボックス、見せる収納、投げ込み式収納、掛ける収納など、どれも簡単に取り入れられる方法です。
忙しい毎日の中で少しでも実践してみて、家事を効率化し、自分の時間を増やしましょう!
コメント